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わたしが伝えたいこと

なぜ歯ぎしりをしてしまうの?  

先日来院された患者さんの中に、

主人の歯ぎしりがひどくて眠れない

とおっしゃる方がいらっしゃいました。

 

遺伝や飲酒、喫煙、カフェイン摂取、ある種の抗うつ薬の服用、ストレスなどの関与とおっしゃる方もいらっしゃいます。
ですが、歯科矯正専門医の私から言わせれば、それは「顎の位置が正しくないから」に尽きます。

人間の体は常にバランスを取ろうとします。
顎の位置が正しくないからこそ、無意識に正しい位置を求め続けます。
その時に歯が邪魔をしてしまうのです。
歯が邪魔で正しい位置を見つけられないからこそ、それが「歯ぎしり」となって表れるのです。

ある研究によると、睡眠中の歯ぎしりの際に出る力は、日中、意識して思い切り噛みしめたときに出る力よりも大きくなるともいわれています。
中には、ギリギリと何分も歯をすり合わせる人や、一晩で何十分も歯を食いしばっている人もいます。

歯ぎしりを続けると、多くは歯がすり減ってしまいます。
また、歯が欠けたり、根っこから折れたりすることもあります。


歯が何本も抜けている場合は、残った歯に力が集中するので、なおさらその歯が短くなってしまいます。
せっかく入れたインプラントやセラミックの歯も、欠けたり割れたりします。

また、歯が揺らされることから歯周病が悪化することもあります。
さらに、顎に負担がかかり、顎が開きづらくなる顎関節症を引き起こすこともあるのです。

 

今回は奥様からのご指摘でしたが、おひとりで寝られている場合は気づかないこと十分にあります。
そうした場合、目安になるのが以下のチェックポイントです。

 

歯ぎしりの症状


□ 朝起きると、前歯や奥歯が痛い

□ 奥歯や前歯がすり減っている

□ エラがはってくるなど顔のラインが変わった

□ 治療のための歯のかぶせものが取れやすくなった

□ 顎の関節が痛い

□ 頭痛や肩こりがひどくなった

□ 歯並びが目に見えて変わってきた


顎が適切な位置に戻れば、歯ぎしりはなくなります。

歯ぎしりをしてしまうという事は、その人のバランスが悪いという事。

矯正歯科医の役割は、歯をキレイに並べるだけでなく、その人のあるべき姿に戻してあげる役割だと考えています。

 

 

 

 

 

 

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